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2026.05.12
COLUMN / ADVANCED TECHNOLOGY

UVインキの品質確認|保管条件によるゲルタイムの違いを比較測定【動画】

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UVインキの品質確認試験

UVインキは、保管期間や温度によって反応が進んでしまうことがあり、品質の変化が印刷工程に大きく影響します。

特に保管状態が悪く劣化したものは、以下のようなトラブルの原因となります。

・硬化不良(ベタつき)

・印刷ムラ

・密着不良

 

本動画のUVインキは、保管期間や温度によって、紫外線をあてなくても反応が進んでしまう事がありました。

ゲルタイム測定装置「まどか」を使用し、同一ロットのUVインキについて、保管状態が悪く劣化したUVインキと保管状態の良いUVインキの違いを確認しました。

 

測定内容
UVインキ
投入量 約0.3ml

測定の流れ
同じ製品で保管条件の異なるサンプルを測定しました。
①保管状態の悪いサンプル
②保管状態の良いサンプル それぞれの測定データを比較。

測定結果
①と②でゲルタイムに大きな差がみられました。
保管条件の悪いUVインキの方が硬化が早いことがわかりました。

 

活用シーン

・UVインキの受入検査

・保管条件の最適化検討

・ロット間品質比較

 

ゲルタイム測定を自動化するメリット

 

ゲルタイム測定の多くは人の手による測定ですが、手動ではなくゲルタイム測定装置を使用し自動化することで以下のようなメリットがあります。

・熟練技術が不要
人の手で測定を行う場合、人的コストがかかる、測定の均一化が難しい、測定技術を習得するまでに膨大な時間が必要などの課題がありました。
ゲルタイム測定装置「まどか」は、判定基準をパラメーターで設定し自動測定を行うため、測定者が代わっても同じ結果が得られます。熟練技術がなくても再現性の良い結果を得ることができるため、測定者の手間を省くことができ、人手不足の解消にもつながります。

・測定精度の向上
手動でゲルタイムを測定する場合、人間の判断に頼るため、測定精度にばらつきが生じる可能性があります。自動化することで測定を機械に任せることができるため、測定精度が向上します。

・品質管理の強化
ゲルタイムは品質を管理する上で重要な指標です。自動硬化時間測定装置「まどか」は、専用ソフトを活用し、必要な樹脂・ロット/期間分の管理図、パレート図、ヒストグラム図を簡単に作成でき、品質や工程などの管理状態(分布状態、ばらつきなど)を視覚的に把握することが可能です。測定した膨大なデータをまとめるのに時間がかかるなどの問題が無くなります。

また、測定データをメインサーバーで一元管理する事もできるため、情報の共有が容易になります。(オプション)
データの入力作業が不要になり、作業の自動化が実現できます。

 

ゲルタイム測定装置 まどか

 

熱硬化性樹脂などのゲルタイムを自動で測定。硬化の挙動も簡単に確認できます。

ゲルタイム測定装置まどか製品ページバナー

 

新型ゲルタイム測定装置 しずか

 

薄膜シートの硬化挙動を可視化し、実装に近い条件で評価

ゲルタイム測定装置しずか製品ページバナー

松尾産業デモルームにてテスト受付中

新横浜から徒歩5分のデモルームにて、ゲルタイム測定装置 まどかを使用したテストが可能です。

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