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2022.09.28
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「TOKYO PACK 2022」に出展いたします

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手軽にロールToロールの印刷を実現したラボ/パイロットコーター「VCML」の他、
新製品の多目的印刷試験機「マルチコーターK303S」等を展示

来る2022年10月12日(水)より、東京ビッグサイトにて開催される「TOKYO PACK 2022」に出展いたします。
当日は、ラボ/パイロットコーター VCMLや、新製品の多目的印刷試験機 マルチコーターK303Sを展示します。
ご来場の際はぜひ弊社ブースへお越しください。

来場事前登録で入場無料となりますので、下記URLよりご登録をお願いいたします。

▼「TOKYO PACK 2022」来場登録
登録はこちら>https://www.tokyo-pack.jp/visit/regist.php
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開催期間 2022年10月12日(水)~10月14日(金) 10:00~17:00

会場   東京ビッグサイト 東1~3・東6ホール  ブースNo6-28
入場料 1,000円(税込) ※事前登録者または招待券持参者は無料
公式URL https://www.tokyo-pack.jp/
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皆様のご来場をこころよりお待ちしております。


出展製品紹介
ラボ/パイロットコーター「VCML」

コンパクトで多様性のある印刷試験機VCMLは、数百ccの材料で手軽にロールtoロールの印刷を実現

VCMLは、紙、フィルム、金属箔などのフレキシブルな材料に対して印刷・コーティング・ラミネートができるコンパクトな印刷試験機です。ヘッド交換の交換で12種類以上のコーティングや印刷ができます。溶剤系、水性、UV系のインキ、塗料、ニス、接着剤などの材料を印刷・コーティングでき、生産機との相関が手軽に取れます。
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新製品多目的印刷試験機「マルチコーターK303S」
5種の塗工方式に対応可能。卓上マルチコーターがリニューアルして登場!

ヘッドの交換でグラビア印刷、フレキソ印刷、バーコーター、全面コーティング・ラミネートの5種の塗工方式に対応可能。
ヘッドは作業者1人で簡単に取り替えられます。
再現性良く広範囲に塗料を印刷、塗布できるため、基材のわずかな違いを判別可能。少量の材料で少量の材料で量産と相関が取れるサンプル作成ができます。A3サイズにも対応し、タッチスクリーンが搭載されるなど、より使い勝手の良い製品となりました。
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フレキソ印刷試験機「フレキシプルーフ100/UV」
一瞬で高品質な印刷見本を作製

卓上サイズのフレキソ印刷校正機で、印刷速度は最高99m/min!一瞬で高品質な印刷見本を作製できます。
UVランプに加えUV-LED照射機も搭載可能になりました。

印圧やアニ圧を調整でき、生産機のダウンタイムを低減します。アルミホイルやティッシュのようなデリケートな材料にも印刷が可能で、紙、フィルム、金属箔など、市販のあらゆる種類の被塗布物に印刷することが可能です。少量のインキで試験ができる為、高価な材料の無駄使いを減らすことができます。品質管理、印刷適性試験、コンピューターカラーマッチングなど、研究開発に最適です。
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自動硬化時間測定装置「まどか」
熟練技術は不要!硬化の挙動も確認可能初心者から熟練者まで簡単に測定できるゲルタイム測定装置です。
5分ほどで測定準備が完了し、再現性の高い正確な測定が可能。また、トルクと時間のグラフにより、樹脂の硬化挙動を可視化できるほか、レポートの自動作成機能や統計的品質管理ソフトで業務の効率化も図れます。エポキシ・シリコーン・フェノール・PVC・ウレタンなど幅広い樹脂を測定可能です。
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ポータブル接触角計「PCA‐11」
接触角、基材表面の濡れ性をその場で計測可能。印刷試験などにおける表面処理前後の接触角、基材表面の濡れ性をその場で計測可能です!roll to rollコロナ処理前後のロール上にて卓上印刷試験機、ハンドコーター印刷前の基材、大型ガラス基板、自動車塗装表面など、現場でそのまま測定。濡れ試薬などの目視評価を数値化。110×50×110の小型サイズ!
サンプル切り取り、移動することなく現場で接触角測定が可能です。