テストコーター搭載可能　バータイプUV-LED

特長

・テストコーターに搭載可能なバータイプUV-LED照射装置

・塗布後すぐにUV硬化が可能

・研究開発用途に適したUV照射ソリューション

・波長選択：365 / 385 / 395 / 405nm

・ベルトコンベアにも搭載可能

用途

UV硬化評価に適したUV-LED照射装置をお探しの場合は、松尾産業が提供するバータイプUV-LEDが有力な選択肢です。

塗布直後のUV照射が可能なテストコーターへの組込みにも対応。

波長や照射幅のカスタムも可能なため、研究・開発段階の評価用途に幅広く活用されています。

・UV接着剤の硬化評価

・UVインキ・コート材の硬化試験

・UVインキを用いた色見本の作成

その他製品ラインナップ

エリア照射タイプ

小型ハンディタイプ

高出力水冷タイプ

用途（タイプ別）

・UVインキの硬化：UVインキの塗工直後にUV照射可能（バータイプ）

・UV接着剤の評価：硬化条件（強度・時間）最適化（バータイプ、エリア照射タイプ）

・UVインキの色見本作成：インクジェットインキを紙に浸透する前に硬化させる。

　特に印刷・塗料業界での色・物性評価に最適（バータイプ）

・バッチ処理：ワークを照射台に置いて一括硬化。実験や小ロットテストに活用（エリア照射タイプ）

仕様

※各製品タイプの詳細は、表の製品名をクリックしてください。

Q1. UV-LEDの波長は選べますか？

A. 365nm、385nm、395nm、405nmなど、使用する材料に応じた波長をご提案可能です。照射対象によって最適な波長をご案内します。

Q2. 評価用のサンプル硬化実験は可能ですか？

A. はい。松尾産業新横浜デモルームにて実サンプルを用いたテストが可能です。卓上テストコーターも常設しており、実際の塗布〜UV照射までを一連の工程でご確認いただけます。事前にご予約ください。

Q3. 短期レンタルは可能ですか？

A.一部の装置についてはレンタル・デモ機のご用意があります。ご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

Q4. 卓上テストコーターにUV-LEDを後付けできますか？

A. はい、バータイプのUV-LED照射装置は一部のテストコーターに後付けが可能です。現在対応している主な機種は、フレキシプルーフ100、Kコントロールコーター、Kペイントアプリケーター、K303Sマルチコーターです。装置構造や搭載スペースにより適合可否が異なるためご相談ください。

松尾産業デモルームでテスト受付中

新横浜デモルームにUVLED照射器のデモ機を設置。導入前に材料持ち込みで事前テストが可能です。
印刷、コーティングと一貫した提案も行っております。

▼デモのご依頼、お問い合わせはこちらをクリック

▼デモができる製品一覧ページはこちら