News

2022.02.08

INFO

SUBARUのレガシィアウトバックの先進安全装備として 歩行者保護エアバッグが初採用されました

SUBARUのレガシィアウトバックの先進安全装備として
歩行者保護エアバッグが初採用されました
~「歩行者」を守り、万が一の事故被害を最小限に~

塗料原材料、機能性材料、光学部品、自動車部品を扱う商社 松尾産業株式会社は、豊田合成株式会社とともに「歩行者保護エアバッグ」の設計・開発に携わり、SUBARUより2021年10月に発表された国内向けレガシィ アウトバックの先進安全装備として採用されましたことをお知らせします。「歩行者保護エアバッグ」は車が歩行者に衝突した際に、歩行者の頭部を守り、交通弱者を保護するエアバッグです。

松尾産業は自動車の安心・安全を守り、人命に関わる重要保安部品であるハンドルやエアバッグなどの製品の提供、次世代技術開発への提案を行っている商社です。今後も製造メーカーとともに、安心、安全なモビリティ社会の実現に貢献します。

交通弱者を保護する「歩行者保護エアバッグ」

交通弱者を保護する「歩行者保護エアバッグ」(豊田合成株式会社 提供写真)

【製品について】

日本では、歩行中の交通事故による死亡率が最も高く、主な原因は頭部の損傷です。歩行者保護エアバッグは、特に致命傷につながりやすいフロントピラーなどの硬い部位をエアバッグで覆い、その内圧を部位ごとに最適に調整することで、頭部への衝撃を軽減します。

【開発背景】

日本全国で起きた交通事故による死者数は、近年低下傾向にあるとはいえ、毎年尊い命が奪われています。そのなかでも、自転車を含む歩行者死亡事故の半数以上の原因が頭部損傷となっています。要因の一つとして、車と歩行者が衝突した際に、歩行者の頭部がフロントガラスの窓枠のような車の硬い部分と衝突する可能性が挙げられます。世界的に見ても歩行者の死亡事故が多い日本の交通環境に配慮した対策が求められるようになりました。

【松尾産業株式会社について】

松尾産業は「Connecting the Peaks」を理念として、世界中のさまざまな先端技術や情報をつなぎ、製品からソリューションまで提供する商社です。創業から80年以上技術と情報を基盤として、化学品と自動車部品を中心に次世代技術を叶える新素材など、ものづくりの将来を見据えた製品を提供してきました。オープンイノベーションの重要度が増す中、新たな価値をつくるイノベーターの「もっとよくしたい」に伴走し、つなげる力で製造業の未来に貢献します。