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松尾産業は「SAPICI」の取扱いを開始しました。

2021.11.25

プレスリリース

環境規制対応の低フリーモノマー製品をラインアップ
ポリイソシアネートの新しい選択肢を提供します

塗料原材料、機能性材料、光学部品、自動車部品を扱う商社 松尾産業㈱(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 松尾 尚樹 以下、松尾産業)は、ポリイソシアネートを製造する化学品大手「SAPICI(サピッチ)」(本社:イタリアVarese)の取扱いを開始しました。「SAPICI」はTDIやMDIの誘導体を主力とし、取扱者の健康に配慮した低フリーモノマーポリイソシアネート製品をラインアップしています。松尾産業は世界的に加速する代替需要や環境規制に対応する新しい選択肢・供給ルートを提供し、製造業の原材料の調達リスク低減に貢献します。

低フリーモノマー「POLURGREENシリーズ」など、
さまざまなポリイソシアネート製品を取扱う

トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)の誘導体を主力としており、取扱い作業者の健康に配慮した低フリーモノマー製品にも10年以上の実績を持っています。欧州のREACH※1は2023年4月にジイソシアネート類関連規制の強化を予定しています。「POLURGREENシリーズ」は規制に対応し、取扱者の健康に害を与えるジイソシアネートの規制値もクリアしており、今後の主力製品として拡販が期待されています。

 

1936 年にイタリアで設立され、コーティング、フレキシブル包装、工業用接着剤、プレポリマー、インクなどの高性能ポリウレタンを扱う原料メーカー。
本社:Via del Lazzaretto 20021042 Caronno Pertusella (Varese, Italy)
URL:https://www.sapici.it/

 

■取扱い背景

ここ数年の海外大手の供給問題、国内大手TDI の生産と販売停止が発表されるなど、供給不安の高まりをうけ、松尾産業は2020 年4月ウレタン塗料、ウレタン接着剤用硬化剤のマーケティングを開始しました。ウレタン硬化剤としてのポリイソシアネートの供給にお困りのお客様は多く、国内需要の高まりは今後も続くと予想されています。SAPICI はウレタン硬化剤として使えるTDI の誘導体に品揃えが多く、今後も継続的製造を行う計画もあり、日本市場への安定供給が可能です。
近年、環境規制対応、FM 宣言、自然災害、テロや事故、採算の合わないメーカーの市場撤退など多様な要因で材料の確保にたいするリスクが高まっています。更に松尾産業は技術と情報力を活かし、原材料の調達リスクの低減、供給不安の解消に貢献します。

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