人と技術をつなぐ交流の場
本イベントでは、会場・オンライン合わせて90人以上が集い、参加者は包装材料の紙化や、ペロブスカイト太陽電池など旬の話題をテーマに熱心に耳を傾けていました。また、スポンサー(協和界面科学、大倉工業、松尾産業)は展示ブースとプレゼンテーションの時間が設けられており、自社の取り組みや製品PRを行いました。展示ブースには、講演の合間に多くの参加者が訪れており、製品紹介や実演が行われ交流の場となっていました。


講演後は、別室でネットワークキングパーティが催され、参加者同士の名刺交換や講師への質問など、部屋のあちこちでさまざまな意見交換が行われており、とても盛り上がっていました。

企画協賛に携わった、松尾産業 アドバンスドテクノ事業部の松川は以下のようにコメントしています。
「講演終了後のネットワーキング(交流会)は、会場参加のお客様、講演者、関係者を含めて、ほぼすべての方に参加いただいた盛況な会となりました。交流会では講演中では聞けないような質問が飛び交い、談笑が絶えず、活発な情報交換が行われ、参加者の笑顔が印象的でした。本イベントを通し、コロナ禍では実施できなかったリアルでの情報交換の重要性を改めて確信し、このリアルな場所こそ新しい技術、イノベーションが生まれるキッカケをつくれるのではないかと実感できた1日となりました」
来年はどのようなコンバーティング技術が紹介され、新しい出会いが生まれるのか大いに期待が高まります。