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アイガー・モーターミル

"アイガー・モーターミル” は、すぐれた分散の研究室サイズのサンプルを作るための小型撹拌ビーズミルです。
・モーターとミルが一体化した、アイガー独特のダイレクト・ドライブ方式
・インバータによるアジテーター回転数を無段階に調整できるため、サンプル作成の最適条件設定が簡単
・短時間で少量のサンプル作成が可能
・シリンダークリップが装着されており、シリンダーの組み付けや取り外しがワンタッチででき、洗浄が容易

取り扱いメーカー

アイガー / Eiger Torrance

特長

◉モーターとミルが一体化したアイガー独特のダイレクト・ドライブ 方式に加えポンプ機構を内蔵したユニークな横型湿式粉砕分散機です。
◉洗浄やメンテナンスが容易で、少量のサンプルを短時間に作成できる事から、高機能、高分散を必要とする湿式粉砕、分散等、幅広い分野で使用できます。
◉マルチパス循環方式の連続型である為、プレミックスされた原料をホッパーへ投入し、モーター回転 数を調整するだけの簡単な操作でサンプルの作成が出来ます。
◉インバータによるアジテーター回転数を無段階に調整できるため、サンプル作成の最適条件設定 が容易に出来ます。
◉シリンダー容量の10~20倍もの洗浄溶媒を循環させることが出来るので、洗浄時間の短縮が図 れ、原料によっては時間当たり5種類ものサンプルを作成する事も可能です。
◉アイガー・モーターミルは、研究開発部門、品質管理部門へのサンプル提供の技術サービスツールとしてもご使 用いただけます。

仕様

予め配合の決まっている原料からサンプルを作成する場合、液又は固液を適当なビーカー等で拡販した原料 あるいはミキサー、ディスポーザー等で予備分散した原料をミルのホッパーへ投入します。投入された原料は、 フィードスクリュー、ポンプインペラ―の作用でメディアの充填されたシリンダーへ送られます。原料は延長された モーター軸に組込まれたアジテーター(撹拌羽根)の作用で粉砕、分散され製品排出側スクリーンによってビーズ と製品に分離され、循環パイプを経て再びホッパーへ戻されます。通常5~20分の循環時間を経過した後、 (目的とする製品が得られた場合)循環パイプを左右いずれかに振って適当な容器に回収します。運転中の サンプリングは適当な間隔を置いて循環パイプの出口より回収します。作業が終了したならば、付属のブローダウンガンにて強制的に残留 サンプルを排出させます。通常このエアーパージによって90~95%製品の回収が出来ます。

〝ミニ″モーターミルでは、他の外部供給ポンプ方式のミルでは出来ない運転中の粉体追加が可能です。 更に液体のみを循環させている中へ粉体を添加して行き最適な配合を作り出すことが可能です。これにより 粉砕、分散が進んだ際に急激な粘度上昇が起り得る原料には有効な作業方法と言えます。

アジテーターの回転数は、必ずしも最高回転で運転する必要は無く、特に高粘度品、温度に敏感な材料、過分散 を起こしやすい原料等では低回転で処理します。

製品の温度調整は冷却水の流量、及び温度、アジテーターの回転数とビーズの充填量によって調整します。

チキソトロピックな原料、又は粘度の高い原料を処理する場合は、ホッパー内で原料が滞留しないよう撹拌し 全ての原料がミルチャンバー内へ送り込まれるようにします。

洗浄は、生産機と同様な方法で処理できますが、ミニの場合は溶媒の循環量が外部ポンプ方式に比べ多量に 送れることから短時間で洗浄出来ます。通常はシリンダー容量の約4倍程度の溶媒のみでほぼ完全な洗浄が 出来ます。

 

 

モデル M-50 M-250 M-750
モーター出力 三相、200V、20A 三相、200V、20A 三相、200V、25A
アジテーター回転数 250~5000(rpm) 250~5000(rpm) 250~4000(rpm)
ビーズ充填量 ~40(ml) ~200(ml) ~600(ml)
サンプル処理量 50~200(ml) 250~500(ml) 750~1000(ml)
外観寸法 L630×W370×H412(㎜) L734×W405×H570(㎜) L630×W370×H480(㎜)
本体重量 約50kg 約60kg 約75kg

用途

◉インキ
◉電子材料
◉化粧品
◉電池材料
◉医薬品
◉食品
◉触媒
◉製紙
◉農薬

製品タイプ

M-50
M-250
M-750

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