アドバンスドテクノ事業部

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自動硬化時間測定装置「まどか」

樹脂の硬化時間(ゲルタイム)を自動で測定できます。
再現性が良く、信頼性の高い測定結果が得られます。

取り扱いメーカー

株式会社サイバー

自動ゲルタイム測定は『まどか』におまかせ!

特長

■2軸偏心の撹拌方法でJIS、IPC手動法と相関のあるデータが得られます。

・フェノール樹脂のゲル化時間A法を自動化(JIS K6910:2007)

・プリプレグのゲルタイム測定に準拠(IPC-TM-650 2.3.18A)

■原理
① 熱板に樹脂を投入し、樹脂を撹拌する時のトルクを測定。

②樹脂の硬化が進むにつれトルクが強くなり、その変化をグラフ化。

③ 任意に設定したTHR/閾値を超えた時間をゲルタイムとして判定。

 

 

■熱板温度について

・電源を入れてから5分で安定し測定準備OK

・温度プロファイル設定が可能
・熱板温度設定 室温~300℃

 

 

 

■専用ソフト『まどかツール』により、データベース管理やデータ解析ができます。

『まどかツール』とは、統計的工程管理(SPC)、統計的品質管理(SQC)に役立つソフトウエアです。

企業の製造部や品質管理部,研究部などで、一貫した品質管理を行う場合に最適です。

仕様

電源 AC100V±10% 50/60Hz 最大2A
サイズ 200mm(W)×590mm(H)×290mm(D)
総重量 15Kg
ホットプレート 試料プールサイズ 径20mm 深さ2mm
温度設定 室温~最大300℃ 変動±0.5℃
攪拌部 2軸偏心
回転数 自転部 60~350rpm
公転部 0~140rpm
自動昇降 位置設定分解能0.0025mm以下
ギャップ精度 ±0.025mm以下
その他設定 ギャップ0.1~1.0mm
必要サンプル量 (1回あたりの目安)粉末 0.2~0.5g程度
液体 0.2~0.4ml程度

データ

◆MADOKAツール(PCソフトウェア)によるデータ管理やデータ解析が出来ます。

 

◆統計的工程管理(SPC)、統計的品質管理(SQC)機能を活用して品質管理ができます。

 

◆測定結果のデータベース管理ができます。

用途

■幅広い樹脂の測定が可能です。(フィラー入りも可能)

<例> プリプレグ、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、半導体封止剤、
エポキシモールドコンパウンド(EMC)、 シリコーン樹脂、LED用封止剤、塗料、インキ、
その他の硬化性樹脂

オプション

バーコード読み込み、外部入出力にも対応 (オプション)

デモ事例

2液プラスチック塗料のゲルタイム測定

2液プラスチック塗料 液体
投入量  0.3ml
熱板温度 80℃

測定の流れ
①主剤と硬化剤の2液をあらかじめ混ぜ、シリンジで0.3ml吸い取る
※温度がかかると硬化が進むタイプ
②3回目のブザーのタイミングで投入
③時間とともに樹脂が硬化していく時のトルク変化をグラフ化
④トルクが設定値に達すると自動で終了
※トルクの設定値は任意

プリプレグのゲルタイム測定

プリプレグ 粉末
投入量  0.3g
熱板温度 170℃

測定の流れ
①プリプレグから粉を取出し、ガラスクロス繊維を取り除くためにふるいにかける。
②0.3gのプリプレグ粉末を熱板に投入
③時間とともに樹脂が硬化していく時のトルク変化をグラフ化
④トルクが設定値に達すると自動で終了
※トルクの設定値は任意

半導体封止材のゲルタイム測定

半導体封止材 粉末
投入量  0.3g
熱板温度 175℃

測定の流れ
①封止材の塊を砕き、篩にかける
②0.3gの封止材粉末を熱板に投入
③時間とともに樹脂が硬化していく時のトルク変化をグラフ化
④トルクが設定値に達すると自動で終了
※トルクの設定値は任意

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